島根が誇る米誌に選ばれ続ける日本庭園はこんなとこ!!
どうも、島根を発信し続けるブロガーRAGEです。
ここがどこだかわかりますか?
これがわかったあなたは島根マニアに違いないですね!!
そうここは島根が誇る「足立美術館」です。
なんと今年も足立美術館が日本一に選ばれました。
アメリカの日本庭園専門誌ジャーナル・オブ・ジャパニーズ・ガーデニングが全国にある1000以上の日本庭園を規模や知名度ではなく、庭園の質や接客等を評価しランキング付けしているのです。
そんな専門誌が13年連続で日本No.1としているのが島根県の足立美術館なのです。
しかし、なかなかマニアックな専門誌がアメリカにあるものですね!!
島根県民はほぼこの事実を知っていると思いますが、県外の方はたぶんあまり知られていないと思います。
きっとあなたもそうですよね?
ということで「足立美術館」の魅力をご紹介!!
足立美術館
名園と名画のコレクション
足立美術館の特徴として、日本一の日本庭園と横山大観を始めとする日本画の調和が目立つのではないでしょうか?
きっと思われたことでしょう。
「なぜあんな田舎に日本一と評される日本庭園があるのか?そしてなぜこんなに横山大観が多いのか?」と。
足立美術館の創設時の基本方針がそうさせているようです。
日本人なら誰でも分かる日本庭園を通して、四季の美に触れていただき、その感動をもって横山大観という、日本人なら誰でも知っている画家の作品に接するこ とで、日本画の魅力を理解していただきたい。そして、まず大観を知ることによってその他の画家や作品に興味を持っていただき、ひいては日本画の美、すなわ ち「美の感動」に接していただきたいという、創設者 足立全康(あだちぜんこう)の強く深い願いがあってのことなのです。
庭園もまた絵画
ぜひ来ていただけたら、この庭園を存分に堪能していただきたい!!
枯山水庭をはじめ、5万坪に及ぶ6つの庭園は、四季折々にさまざまな表情を醸出し、借景の自然の山々との調和はまさに生きた日本画ともいえるでしょう。
1度きたらまた季節を変えてきていただきたいところでもあります。
まさに四季折々の表情をみせてくれる素敵な庭園。
RAGEが特におすすめする季節は秋ですね。
少しは興味をもっていただけましたでしょうか?
ぜひ、13年連続日本一の日本庭園を観に来てみませんか?
島根を愛するブロガーRAGEでした。